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書き散らした自己紹介供養

いろんなところにいろんな時期に書いた自己紹介文を集めて連ねました。

 

ケチ症なのでここのブログ記事にまとめて供養。

 

以下、なむなむ。

 

bandshijin Web 「自己紹介」に記していた文

その1

自作曲を宅録しています。

弾き語り、時々ユニットやバンドでライブをします。

ライブではおもにギターかピアノを弾きながら歌とハーモニカをします。

録音ではドラムス、ベース、パーカッション、ウクレレ、リコーダー、非楽器などなんでも演奏します。

 

東京都西東京市出身。東京音楽大学音楽教育専攻卒業。

 

和音進行が大好物です。ことばの意味や音韻、響き、リズムを面白がっています。

作詞します。川柳も好きです。ネーミングや惹句・キャッチコピー等を考えるのも好きです。音楽ブログも書きます。

 

2020年〜1年間で365曲弾き語りカバーをYouTubeに投稿(2021年なかばで2年目に突入、500曲超)。自分も「カバーしたい歌」を生み出す研鑽を兼ねて旋律・ことば、音楽を聴き、味わい、自作に反映しています。

 

くるりが好き。

その2

 1986年5月14日生まれ。西東京市(旧保谷市)出身、在住。東京音楽大学音楽学部音楽学科音楽教育専攻卒業。コーヒーと音楽が好き。A型。自転車によく乗り、かなり酷使するためか軽快車(いわゆるママチャリ)をパンツや靴下と同等の消耗品とみなしている。高校時代の心のルーツミュージックはRadiohead、くるり。小学生のときに傾倒したのは鈴木亜美。初めて買ったアルバムはJUDY AND MARYの『POP LIFE』、シングルはブラックビスケッツの『STAMINA』。中学生のときに初めて組んだバンドでコピーしたのはL'Arc-en-Cielの『STAY AWAY』で、当時はドラムを担当。この頃MDに録って愛聴したのはBUMP OF CHICKEN。習性は部屋中に未読・既読本の塔を築くこと。意識して片付けない。哲学であるという顔をするでもなく自然の摂理だと吹聴するのでもなく特にこれといって主張するほどのこともない。「どこに何があるのか全部わかっている」とは本人の弁。

 

 2007年4月27日、オーディション『School of School』(EMI ARTISTS・msn music)ラフ・ダイアモンド賞(青沼詩郎)。RO69JACK2012入賞(bandshijin)。無風空帆(むふうくうはん?)に好きな音楽を聴いたりやったりしながら今日も(たぶん)地元に引きこもっている。

 

音楽ブログを書いている。

YouTubeチャンネルにカバーやオリジナルの演奏・歌唱動画ほかを投稿している。

 

 

自伝・高校編(1)

 

 東京都立大泉高等学校に入学後、金髪にするでも革ジャンを羽織るでもないのにすぐに先輩(金髪・革ジャン)に目を付けられ「お前(楽器とか)何かやってるだろ」と軽音部室(※)に連れて行かれる。軽音楽部に入部(※2)する。

 

 同時期に入部した友人(※3)にNICOTINEやHi-STANDARDを教わり、聴いたりコピーしたりしてバンドで一緒に演奏するようになる。

 

 当初組んだヴォーカルのいる4人バンドからヴォーカリストが脱退し、ベース(友人)、ギター(私)、ドラムス(友人)のスリーピースバンドになる。次第に自作曲をやるようになり、バンドではギターとメインボーカルを兼ねるようになる。

 

 高校後期、カセットMTRと出会い、ひとり多重録音での曲作りをはじめる。

 

 音楽大学の受験を意識し、それまで続けたピアノに加え音楽理論や声楽を学び始める。

 

 

(※この部屋の正式な名前は「軽音部室」ではなく「音楽棟会議室」だったと、あとになってからわかる)

(※2「軽音楽部」だと思っていた集団が正式には「軽音楽同好会」だったとわかるのも、あとになってから。なので、入部でなく入会である)

(※3「トランペットがやりたい」といいつつも楽器がなくとりあえずドラムでバンドを始めた友人。実はピアノがムチャクチャうまくて私にひっそりと木枯らしのエチュード(ショパン)のブラヴォーな演奏を披露してくれた

 

2020年7月25日放送 エフエム西東京『ウィークエンドボイス』に寄せた自己紹介

 

 青沼詩郎(bandshijin)

 1986年生まれ、西東京出身。ソロ音楽ユニット「bandshijin」(読み:ばんどしじん)として活動するシンガーソングライター。宅録と弾き語りライブ、たまにバンドでライブをしている。音楽ブログ『∴bandshijin∵』(読み:ばんどしじん)を2020年5月から毎日更新中。自主制作CD-Rと配信で3アルバム、1EP、3両A面シングルを発表。2010年4月に東京音楽大学を卒業した青沼詩郎が8月に「bandshijin」名義を使い始めて、今年で10周年。華麗なまでに売れず、名声を得ず平熱(36度7分)で地元を歩んでいる。西東京市誕生以前の出身は保谷市。合併しておよそ15年経ってから知った田無の魅力にほっこりしている。発表音源のほとんどが、本人による生演奏のひとり多重録音。一発録りを尊重し、打ち込みやピッチ補正、メトロノームさえ使わないこだわりがある。

 

bandshijin Web

https://bandshijin.jimdofree.com/

音楽ブログ『∴bandshijin∵』

https://bandshijin.com/

Twitter 青沼詩郎@bandshijin

https://twitter.com/bandshijin

 

 

2020年7月30日、YouTubeへの投稿概要欄に記した自己紹介

 

青沼詩郎(1986〜)

東京都出身。幼少期、ピアノをバスティンで学ぶ。12歳でエレクトリックギターを始める。15歳、アマチュア・オーケストラでパーカッションを経験。高等学校の軽音楽同好会で初めてバンドを組む。18歳でマルチトラックレコーダー(カセットテープ、4トラック)と出会って以降、ソングライティングと多重録音に傾倒。ギター、ピアノ、ドラムス、ベース、ハーモニカほかを演奏し、歌う。くるりのファン。Radioheadが好き。東京音楽大学音楽教育専攻(主科:ピアノ、声楽)卒業(2010)。