2018/8/19 更新

 

スマートフォンのメモアプリに、気付いたことや考えたことを書き溜めています。以前までだったら、ツイッターなどですぐにつぶやいてしまっていたようなことも、いったんメモに保管するようにしました。この取り組みを始めてみたら、必然的にツイートの頻度は下がりました。


思ったことを思ったときに、思ったままに発信するということは、それだけ思考に編集をほどこさずに外に出す、ということにつながります。もちろんそこに「思考の編集」がまったくないわけではありませんけれど、ストックしておいて時間が経ったときに見返し、その都度編集をほどこせば、それだけ自分を客観視する機会が得られるでしょう。べつに、思ったときに即座に発信しておき、同時にストックしておいて編集・見直し作業を繰り返す、でも良いのでしょうけれど……思ったことをすぐに出さずに溜めるとどうなるか、という実験をしているところです。発信したい、表明したい、という欲望を小出しにしないことで、それまでには越えられなかった壁を越えたり、届かなかった距離に到達したり、瞬間的な高出力ができるのではないか……という仮説を検討しようとしています。


メモを見返すと、どんなことをきっかけにしてそんなことを思ったのか、動機を含めて書かれたメモもありますし、なぜそんなことを思ったのかが思い出せないものもあります。時間が経過してから読むと、「ああ、そうだよね」と納得できるものもあれば、「何言ってんだコイツ」というようなものもあるのです。後者のようなものは、もし思ったとき即座に発信してしまっていたら、あとから恥ずかしい気持ちになっていたかもしれません。発信せずにストックしていると、そうした事態は防げるのかもしれませんが、ひょっとしたら、「あんなこと発信するんじゃなかった」というような反省材料となりうる「後悔の気持ち」が得られたほうが、実はのちの自分にとっての大きな学びになるかもしれない、とも思います。ひとりでメモを見て、「うわぁ、これツイートしなくて良かったわぁ……」なんて安堵するのと、果たしてどちらが自分のためになるのでしょうか。そんなことを考えていると、早くも「小出しにせずに溜める」という手法の弱みが見えてきたようで、不安になります……


自分をあえて不安定にして揺さぶるこころみを、この頃の自分はしているように思います。びくびくしながらやっているので、不安定になれているようで、いないような気もするのですが……


つまらないモノローグを読んでいただき、ありがとうございます。


「バンドをやろう・Andante」CD−R  発表

上記タイトルの2曲入りCD−Rを、2018年7月21日に発表しました。

おもにライブハウスで入手できます。なくなり次第、終了です。

 

 

こんなの→


アルバム「Birthday」リマスター版全曲配信

アルバム「Birthday」(2017年7月配信開始)のオリジナル音源をリマスターし、「note」にて全曲配信を開始しました。(2018年5月)

アルバム、配信中。

ギターボーカル、自分。

 

バンドメンバーは自分の分身。

 

そんな1本のライブができたら。

 

そんな思いで、多重録音によってそれに近いものをつくりました。

 

10曲、43分間の演奏を一切止めずに5回(5パート)の録音を重ねました。

 

差し替え、途中からの録り直し、ツギハギ編集などを一切していません。

 

ファースト ギター&ボーカル&ハーモニカ

セカンド ドラムス&コーラス&鍵盤ハーモニカ

サード ベース&コーラス&キーボード(シンセリード)

フォース エレキギター&コーラス

フィフス ピアノ&コーラス&ボンゴ

 

すべてのパートを一回の演奏で録音することを「一発録り」なんていいますが、このアルバムは一発録りを5回重ねた「五発録り」的なものになっています。

 

1パートごとに43分間を演奏しきっているので、「5人の僕」による「仮想スタジオライブアルバム」みたいになっています。

 

(曲間にゴソゴソ楽器を持ち替えたり、楽器による鼻歌みたいな「幕間」の音も全部入っています。) 

 

アルバム単位で通して聴いてもらえたらなと思います。

 

 

bandshijin 青沼詩郎

 

 

ひねりのない曲を一曲ひねりました。

「旅路の雲」リハーサルより

bandshijin | notenote.mu 写真と文章の投稿をしています。

 

 

 

楽曲「バンドをやろう」動画です。

 

 

 

 

 

 

 










ご自愛ください。