何に使える?

テーブルの上のお皿に乗った料理が2皿あるとする。 片方は、いちど床に落ちてしまったものを拾い上げ、再びお皿に戻したものだ。 双方に物質的な違いはさほどない。落ちた方には床のホコリやチリ、雑菌が混じったかもしれない、程度の違いだ。...

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新月

「こういうものをつくろう」とイメージをして、それを実現しようと向かっていこうとすると、その道のりや徐々にできあがるモノのあきれるほどのつまらなさに、僕は必ず動き出してすぐに嫌になってしまう。こんな、見たことのあるようなものはつまらない。すでにある。わざわざ自分が労力を割いてつくりあげる必要なんてない。そう思ってしまう。...

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声の合成

人によって、声の周波数の特徴は違います。 いろんな帯域の周波数の音が複雑に合わさって、その人の固有の声となって認知されます。 同じ帯域の周波数の音が重なると、音の波が合成されて大きく聴こえます。 合唱やオーケストラのアンサンブルが、とんでもないパワーを持って聴き手に迫るのは、この音の合成の効果があると思います。...

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重複色眼鏡合戦

食べ物にしてもなんにしても、お商売として提供されるものはいろんな文句(キャッチコピー)を使ってアピールされる。 「世界一うまい〇〇」なんてのはもう多すぎて、同率一位がかさばってピラミッドが崩壊し、カクテルグラスか、ビスかスクリューねじか、はたまたこけしを横から見たような、頭の大きなピラミッドになってしまう。...

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蚕の回顧

「昔はよかった」という聞き覚えのあるような嘆き、せりふ。そう思っている人はどれくらいいるのだろう。 今より不便だったことがたくさんあっただろうし、不安だったこともたくさんあっただろう。 衛生環境や医療の未発達で、いまなら助かった病で亡くなった人もたくさんいただろう。 70数年前に敗戦国となり、直接的な戦争はいまのこの国にはない。...

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アメーバの立体交差

「望み」をもって、動いたり動かされたりしているたくさんの人たちを見送りながら、日々かたちを変える交差点に僕はいる。

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熱伝導率

あらゆる人やモノの「温度を伝える力」がどれくらいかを把握し、采配できたら、この世はかなり楽になるかもしれない。

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birthday

ギターボーカル、自分。 バンドメンバーは自分の分身。 そんな1本のライブができたら。 多重録音でそれに近いものをつくりました。 10曲、43分間の演奏を一切止めずに5回(5パート)の録音を重ねました。 差し替え、途中からの録り直し、ツギハギ編集など一切ナシです。 ファースト ギター&ボーカル&ハーモニカ セカンド ドラムス&コーラス&鍵盤ハーモニカ...

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完結までのストーリー

個人で生み出して個人が受け取って完結していたものが、完結までのストーリーが非常に長くなった。

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Made in ウチの庭

言葉にもそうした「匂い」があって、嗅いだ人にしか本当にはわからないし、さまざまな匂いを嗅ぐほどに、その言葉は立体化されて奥行きを増す

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